固定IPサーバーにアクセスできなくなりました。
IMAPサーバーに接続できなくなったので発覚しました。
こういう時はクラックされたのではないかと冷や冷やします。
うちのサーバーはWindows2003サーバーの上にVMWareを走らせ、CentOS4が3サーバー、Windows2003が1サーバー稼動しています。
システム運用に関しては突っ込みどころ満載なので、何が原因かの調査箇所は複数あります。
外部からはすべてのサーバーが一切アクセスできません。
リモート接続が不可能なのでサーバーの前に行きます。モニタを繋いでみると問題なくすべてのサーバーは稼動していました。
VMWareのゲストOSである仮想サーバーから会社のサーバーにpingを投げてみましたが、どうやらネット接続が出来ていない模様。
となると考えられるのはADSLモデムであるNV-III。
数ヶ月前にも
同じ症状でネット接続ができなくなりました。
案の定ADSLモデムを再起動させるとネット接続ができるようになりました。
もしやと思いファームウェアの
アップデート情報を覗いてみるとNV-IIIのファームウェアが昨年アップデートされているのを発見!
機能追加内容
ファームウェア Ver2.47
加入電話の着信機能を向上しました。
最新版の履歴を見ると、私にはどうでもいい内容でしたが、1つ前のバージョンには、
バージョンアップ履歴
ファームウェア Ver2.46 (2005/08/04)
特定の環境化でのADSLリンクの接続性を向上しました。
IP電話及び加入電話の発着信機能を向上しました。
DHCPサーバ機能を向上しました。
1番目が関係ありそうです。(夏にリリースされていたのかよ!)
ファームウェアのバージョンアップにはまたサーバーを止めないといけないので少し時間をおきます。
こういうインフラ周りのトラブルは困ったものです。。。
まあ所詮ADSLですから・・・。
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自宅サーバー回線障害
フレッツモアIII47Mの使用感