先日WEBでの登録情報を確認するために古いメールを漁っていました。
私は結構ものもちがいいのですが、メールも例外ではありません。
1997年に転職してインターネットを初めて以来の個人メールはすべて保管しています。
9年分のメールデータは結構デカイです。(←って来年で祝10周年ではないですか!)
メールデータは何年か前からIMAPサーバーにすべて保管しているのでいつでも読み出せます。
その中(1997年のメール)で最初のほうのメールを読んでとても懐かしく思えましたが、所詮Windowsのテキストなのであまり感慨深い思いはありません。
ただ当時のメールをやりとりしていた方々の文面はそのまま残っているので、当時の社会や風景がよみがえってきました。
ほとんどの方とは交流がなくなってしまったのですが、連絡をとろうにもメールアドレスは簡単に変わってしまうので連絡がとれないんですよね。。。
また会社から自分の個人アカウントに日記メールも送信していました。
思わずしばらく読みふけってしまい、当時はコンシューマゲーム機の現場監督をやらされていたのでいつも会社に泊まっていたことが思い出されました。
しかし日記のほとんど細かい内容は忘れてしまっています。
だから読みふけったのですね。
そう言う日々の記録をつけることの意義はこのブログに受け継がれているのでした。