人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コンピュータにまつわる興味あるモノだけを扱う個人的なゆるいブログ。
by riye_tech_2004
ブログパーツ
検索
連絡先
pcnikki@gmail.com
※トラックバック送信元記事にこのブログhttp://pcnikki.exblog.jp/へのリンクが存在しない場合はトラックバックを受け付けません。ただし、エキサイトブログ同士のトラックバックには適用されません。



東京アメッシュ
GMAIL(SSL)
public: typedef Takel::Diary Observable;
スクイズ研究所
MobileBiz
Ken's Blog
眞鍋かをりのここだけの話


SonyEricsson
ノキア・ジャパン
NECわいわいモバイル
LGモバイル

TSUKUMOネットショップ
ASUS
EPSON Direct ショップ

ブログ口コミポータル話題のjp
八百万神社の杜
Windows Tipsホーム

ワールドビジネスサテライト
カテゴリ
以前の記事
DoJa.exeの仕様変更
久しぶりにiアプリネタです。

いつもiアプリを開発する時には、コマンドラインでビルドを行っています。
javac.exeを使用して。
いろいろと細かい制御ができるのでそうしています。

コマンドラインからのビルドが終わったあとエミュレータで動作確認を行うのですが、便利なことにコマンドラインから起動制御ができるのです。
doja.exe -i ADFファイル

と言う書式です。

今までこの方法を用い、ビルドしたあとは自動でエミュレータ部のみを起動させてデバッグを行っていました。
今まではなーんの問題もなかった訳ですが、DoJa5.0に切り替えたとたん問題が発生しました。
エミュレータが起動してもすぐ消えてしまうのです。。。

c:\iDKDoJa5.0\bin\doja -i _outbin\KeyTest.jam -u http://www.***.jp/iapp/

何がいけないのさ~。今まではこれで大丈夫だったのに・・・。

さあいつもの通り原因究明の試行錯誤です。
いろいろ確認した上で判明しました。

jamとjarが存在するディレクトリはbinでなければならない。
ということでした。
私のように自由にディレクトリを"_outbin"などとしてはいけないように仕様が変更されたようです。

c:\iDKDoJa5.0\bin\doja -i bin\KeyTest.jam -u http://www.***.jp/iapp/

こうすると起動できます。

なんで変えたのでしょうか・・?




by riye_tech_2004 | 2007-03-01 09:00 | docomo開発
<< アカデミーヒルズ イーモバイル発表 >>