もう一台ベアボーンマシンを組む準備が整った。(パーツがそろった)
OSはWinXP PROを予定している。
今後何かと必要なのでSP2対応済みにブートCDを作ることにした。
以前組んだ自作機でSP1を当ててないXPをクリーンインストールしようとするとDirectXのドライバがらみの問題でインストール中にハングアップすると言う悲しい経験がある。
その時にSP1適用済みCDを作成して無事インストールできたのであった。
今回はそこまで事情はないが上記理由で作成することにした。システムCDのバックアップにもなるし。
手順はすでにほぼオートで作成できる方法を紹介しているサイトを参考にさせて頂いた。
参考サイト「
Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成してみよう」
ちなみに最近のメーカー製パソコンはWinXPのシステムCDが付属せず、リカバリCDなので注意が必要だ。
その場合はリカバリ後SP2を当てなければならない。
さて必要なファイルを揃えて、参考サイトのバッチファイルをコマンドプロンプトで実行すると勝手にISOイメージファイルを作成してくれる。(ありがとうございます)
後はISOイメージをトラックデータとしてCDライティングソフトで焼けばいい。