とりあえずVMWareにWindows2003をインストールしてみる。
インストールするとこんな画面だ。
こちらはログオン画面。見た目はXP風かと思っていたが、XPにウィンドウ周りのデザインをクラシックスタイルにした感じだ。
ターミナルサーバーの検証がしたいのでターミナルサーバーの”役割”を与えてあげた。
ソフトを適当にインストールし、リモート端末からWindows2003にアクセスする。
Windows2000serverまではリモートデスクトップの色数は256色だったがWindows2003はフルカラー対応だ。
IE系タブブラウザSleipnirはアクセス権の問題で「強引」にインストールしないと起動すらできなかった。
さすがBeckyはアクセス権周りはキチンとプログラミングされている。
OpenOfficeも問題なさそうだ。
リモートユーザーに対してIEのセキュリティがかなり厳しくなっている。
AdministratorでIEのセキュリティを変更してもリモートユーザーに適用されない。
リモートユーザーはIEのセキュリティを変更できないし・・・?
終了画面はちょっとサプライズ。
シャットダウンや再起動の理由を指示しなければならなくなっている。
しかし相変わらずWindows Serverは再起動が多いサーバーだ。