年末年始に向けて
3代目のTV録画マシンがやっと完成した。
今回はミドルタワーケースにして、TVチューナーカード2枚、RAID0構成を2セットがポイントだ。
TVチューナーカードの1枚はNECのSmertVisionHG2/RとBUFFALOのPC-MV5DV/PCIの2枚だ。
この2枚の組み合わせは元々手元にあったと言うことと、相性は
ここで実証済みなので迷わず2枚挿しにしてみた。
OSはMCE2005をインストールしたが、2枚のチューナーカードに支障はないようだ。
ちなみにPC-MV5DV/PCIはMCE2005に公式には非対応カードであるが、あっさり動いてしまう。
OS用のCドライブは160GBのHDDを割り当て、2枚のTVチューナーカードの録画ドライブにRAID0の320GB(160GB*2)、400GB(200GB*2)それぞれ割り当てた。
さすがに5台のHDDがほぼ同時に動くのでブレーカーがやばくなってきた。
メイン機にすでに4台のHDDが載っているし、他のマシンもあるので電子レンジと電気ポットがお湯沸し状態だと確実にブレーカーが落ちる(苦笑。
UPS(無停電電源装置)を検討したが、ショップの店員に相談すると、あんたのマシンはスペック高すぎてサーバー用の高いやつしかだめと言われてしまった。
高級なUPSを購入するくらいなら、現在の40Aを50~60Aに上げたほうが安いのでこっちを検討している。