メインのファイルサーバーのミラーリングHDDがシャコシャコと異音がしてLinuxが落ちてしまった。
「おおお~なんだなんだ!?」
面倒なので電源落として放置した^^;(←データが消えていたらショックだから現実逃避)
時間ができたのでファイルサーバーの電源を入れると4チャンネルあるうちの2チャンネルのHDDがAEC-6885のBIOSで認識されない。しかも2台同時にアクセスランプがつきっぱなし。
「HDDが逝ってしまったか?」
とりあえずミラーリングしていたので1台ずつ接続してデータの復旧をしようと思ったが、どちらも認識されない!
「やべっ!まさか2台同時に故障!?」
RAID1でミラーリングする時には大抵同じショップで同じ型番のHDDをチョイスするので、2台同時に壊れる可能性があるということ聞いたことがあるがまさか本当にこんなことがあるとは!
ちょっとくらい時間差で壊れてくれ~と心の中で叫ぶ。
念のため稼働中の2チャンネルに故障したと思われるHDDを接続してみると、認識されるではないか!
どうもRAIDコントローラであるAEC-6885カードがおかしい。
正常なチャンネルに接続すると変な異音は聞こえなくなったのだ。
「AEC-6885おまえか~!」
やはり安物(4チャンネルついて2万弱で購入)のRAIDカードをチョイスしたのがいけないのか。
まだ1年くらいしか使ってないのに。
たぶんHDDは死んでなさそうなので、しばらく片肺で運用するか。
念のため故障したと思われるチャンネルに接続していたHDDがどうなったか確認したいが、HDDを接続すべきマシンがないのでしばらく放置だ。